我が家に猫がやって来た！生活の変化（その一）

レオンが我が家にやって来て、画期的に変わった私の生活。

先ず何と言っても、仕事帰りに飲み歩く事がなくなりました。

以前は仕事が終われば、銀座へ直行！　

お酒の誘いは絶対に断らない！信条が。。。



「月子さん、ちょっと一杯、行きません？」

「ごめん、今日は無理。」（あっさり。）

「いいじゃないですか、一杯だけ！」

「んーごめん、今日はホント無理。」（無理だってば、無理無理。）←　信条は完全崩落



【暫しの沈黙後。】



「毎晩、猫じゃらししてたら、ボケますよ？」


「・・・・・・・・・」（え”）




余計なお世話だ、同僚。



ボケても猫じゃらし。←　新たな信条。

ボイスレス キャット

今月２５日で月齢９ヶ月になる我が家の初猫レオン。

ロシアンブルーのキャッテリー『Vert』様から譲って頂いた、おっとりタイプな♂猫です。

ロシアンブルーはボイスレスキャットと言われるように、「にゃ〜」とは鳴かず、ほどんど無声に近いかすれ声で「ひゃ〜」。

時には「うきぃ！」とか「ほへっ？」みたいな奇声を発して感情表現します。（うちだけか？？）


息子が言うには、「猫っていうより、猿だな。。。」汗




「にゃ〜」と鳴かない猫の唯一の欠点は、家のどこかに潜んでしまった時、見つけるのが一苦労という事。



「レオン？レオン？！」

「・・・・・・・」


「レオン？！！レオーーーン！！！』

「・・・・・・・・・・・・・」


どこかに挟まっていないか、落ちていないか、吊る下がっていないか、不安に思いながらクロゼットはもちろん、全ての引き出し、ベッドの下、カーテンの裏、バスタブ、洗濯機、食器洗浄機の中まで探し回る私。

ボイスレスキャットに「頼む、鳴いてくれ。。。」と切に思う一瞬です。



ただし。

シャンプーの時だけは「やだーーーーー！！」とばかりに「にゃーにゃーにゃーにゃー」と連続鳴きで必死に抵抗。




なんだ、鳴けるんじゃん。。。。。。。。。^^;