「笑う猫」について

静穏をこよなく愛する私がなぜか4匹の猫を飼う事に。現在、我が家はロシアンブルー+トンキニーズ+2アビズで猫まみれ状態。^^;
そんなドタバタ生活も結構シアワセなのかな?と思いつつ、ブログに日々所感を綴っていきます。

先住猫の威厳

我が家の野獣ボーイズ、レオンとルーク。




赤ニャンの頃は、テリトリー争い?なんて一切見られなかったのですが、

雄々しい若者に成長した2匹は、

やっぱり、赤ニャンの頃のようにはいかないようです。


高いタワーの頂上は、先住レオンの場所と決まっています。



が、しかし。


「空いてるんだから、いいじゃん。。」

と、不機嫌顔のルーク。^^


ルークが頂上でくつろいでると、

レオンは「そこはオレの場所だ。」と言わんばかりに、追い払いに行きます。


ケンカにこそなりませんが、

あの穏やかなレオンが、執拗に猫パンチを食らわせるのを見ていると、

やっぱり、オスなんだなー。。。って。


でもね、

マロンやうららのレディースが頂上で寝ていても、

レオンは見て見ぬ振りで、決して、追い払う事はしません。

で、やっぱり、オスなんだなー。。。って。笑



でも、もしも、

ルークとレオンが本気のケンカになったら。


。。って、そういう図は浮かばない、かな。

だって、ルークは誰とも争いを好まない猫。

爪を出すところなど、これまで見たことがありません。


風貌はワイルドなのにね、

心根は純粋無垢。


褒め過ぎかー。

心根は、食い意地だらけです。笑


「おう、肉さえあれば、文句なし!」