「笑う猫」について

静穏をこよなく愛する私がなぜか4匹の猫を飼う事に。現在、我が家はロシアンブルー+トンキニーズ+2アビズで猫まみれ状態。^^;
そんなドタバタ生活も結構シアワセなのかな?と思いつつ、ブログに日々所感を綴っていきます。

悲観はせず、楽観もせず。


我が家の4にゃんズ、元気すぎるくらい元気です♪


、、、と、飼い主は何の疑いもなく思っていたのですが。


健診を受けてみると、必ずしもそうでない事が、突然わかったりします。


今回の健診では、4にゃんズのうち、3にゃんズに問題が出てしまいました。



レオンは腸に。^^;

マロンは腎臓に。^^;;

うららは肝臓に。^^;;;



みんな、120%健康だと思い込んでた飼い主、


うなだれております。。。



とはいえ、


レオンは食事療法で改善に向かっているので、ひとまず安心。

低アレルゲン食は生涯続けなければなりませんが、

好き嫌いが猛烈に激しいレオンが、療養食を変わらず食べてくれたのが、

救いでした。


ただ、この病い。

完治は難しい上、症状も良くなったり、悪くなったりを繰り返すそうで、

そういう意味では、 今の安心も一時的です。

この先も、しっかり見守っていかなくては、、、。



マロンの腎臓は、

健診を受けたドクターと、セカンド・オピニオンのドクターの見解が

真逆に?異なるので、

両ドクターからインフォームドコンセントを受けた上で考え、

定期的に検査をしながら、少しの間、様子をみる事にしました。


ドクターの見解が真逆!というのには、ちょっと困ってしまいましたが、^^;

悲観もせず、楽観もしすぎない。

という、私自身への今後の「戒め」にはなりました。



うららは、1歳になって初めての健診。

警戒心がとっても強く、人見知りも激しい質なので、

健診は、相当ストレスだったみたいです。

帰宅してしばらくは、3にゃんズや私に、シャーシャーしまくりでした。^^;



問題が見つかった肝臓の詳しい検査は、うららの体の負担にもなるので、

弱い投薬で数値の変動をみてから、

生検も含めた、今後の治療方針を決める事に。



ちなみに、生検の内容を聞いて、ひるんでしまった小心者の飼い主。^^;

思わず、「まだ1歳ですよ?!」と、ドクターに噛み付いてしまいました。

スミマセン。^^;





4にゃんズの中で唯一、健康だったルーク。


先日も、飼い主がちょっと油断した一瞬の隙に、キッチンから鶏の塩唐揚げを盗み食い!


そんな調子だから、実はルークをいちばん心配してたんですけどね、、、

なんの問題もありません。との事で、良かった良かった。^^


でも、大好きな盗み食いは、なんとか阻止しないと。^^;




4にゃんズのうち、3にゃんズに問題が見つかるという事態となった今回の健診ですが。

これを良い機会と思って、

にゃんズそれぞれの問題が深刻化しないよう、

信頼できるドクターとよくよく話し合いながら、しっかりケアーしていこうと思います。



そういえば、私も検査を受けないと。。。

毎年の定期健康診断の結果はいつも、問題満載!^^;

なのに、多忙にかまけて放ったらかし。


飼い主が健康でなかったら、誰がにゃんズの健康管理するの?

って話ですよね。^^;


私ももう、タダじゃ健康でいられない年齢なので(?)

健診、行ってきます。笑